第4次ダンゲロスハルマゲドン ルール(発展編)
<MAPに関するルール>
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A |
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壁 |
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B |
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旧生徒会室 |
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C |
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壁 |
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D |
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花園 |
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E |
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壁 |
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生徒会陣営 |
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番長G陣営 |
〔配置〕
・C1のマスにいる「生徒会」キャラが、C2にいる「番長グループ」キャラを無視してC3のマスに行くことはできないということです。この場合はC2で一度止まることになります。
(B2やD2へ行くことは可能です。もちろんA1やE1へ行っても構いません)
・ただし、敵キャラと同じマスにいる場合は、その敵キャラを無視して、好きな方向に2マス進めます。
上の図で言うならば、「生徒会1」はC3に進みたくとも、「番長グループ1」のせいでC2で止まることを余儀なくされましたが、
次のターンでは同じマスにいる「生徒会G1」を無視して、好きな方向へ2マス進めます。
・なお、一つのマスには、自軍、敵軍あわせて何人入っても構いません。
〔特殊マス〕
上のマップで緑色になっている2つのマス(B4とD4)は特別な地形効果を持つ特殊マスです。これらのマスは以下の効力を発揮します。
学園の七不思議・恐怖の旧生徒会室〔B4〕
常にガスが充満している旧生徒会室。前生徒会長と魔人達の怨念が渦巻いており、強大な力の吹き溜まりとなっている状態です。
※精神力0のキャラクターが花園に足を踏み入れ移動終了状態になっていると、この場にふさわしくない人物と判断され花園の黒服に追い出されてしまいます。
キャラクターはD3かD5にランダムに強制移動し一回休みになります。
<転校生について>
・転校生は異界から召喚されており、プレイヤーキャラクターとはロジックの異なる力を持っています。
転校生の能力発動率は常に100%で一回休みになりません。又、転校生は瀕死状態になることはありません。
〔キャラクターの説明〕
・強大な力を持つ転校生ですが、転校生には以下のような行動パターンがあるため、行動パターンさえ把握すれば、逃げることも倒すことも決して不可能ではありません。
・転校生にとどめを刺したチームは3ポイントを得ることができます。リーダーユニット(生徒会長、番長)が止めを刺した場合は6ポイントです。
・転校生は3ターン目の最初に現れる。出現位置は通常マスの中からランダムである。
・ターン最初に効果を表す特殊能力と転校生の登場は特殊能力を先に解決する。
・転校生は出現と同時にDPの勝っているチームの誰か一人を標的にすることを決め、宣言する。
・DPが同点の場合は人数の勝っているチームから標的を選ぶ。人数も同数の場合はランダムで標的を選ぶ。
・転校生は特殊能力1が発動している状態で出現する。(特殊能力1を使用するのに行動を消費しない)
・転校生が殺したキャラクターのDPは敵チームに入ることはない。
・転校生はそのターンの最後に行動する。
・ターン最後に効果を表す特殊能力と転校生の行動は転校生の行動を先に解決する。
・転校生は特殊能力を使っても休まない。
・転校生の移動力は0〜2マス。プレイヤーキャラクターと同じく進行方向にキャラクターがいた場合は、そのキャラクターを素通りして進むことはできない。
・転校生にもZOCは存在する。
・転校生は「標的」にした人物を、最大2ターン追いかけ、殺そうとする。
・標的が死んだ場合、もしくは2ターンかけて殺せなかった場合は、標的を変更する。
・転校生が標的抹殺に失敗したら次の標的を選ぶ。当初狙っていた陣営からランダムで選ばれる。
・転校生が標的抹殺に成功したら次の標的を選ぶ。標的は逆陣営からランダムで選ばれる。
・転校生が特殊能力3以外の手段で標的排除に成功するとその場で再行動します。
(ただし、再行動時に標的へ到達しなかった場合、特殊能力3は使用しません。)
・転校生は「標的」にしたキャラクター以外に通常攻撃をしない。
以上が発展的なルールになります。転校生の詳細は専用ページでご覧ください。